米国市民、53%が「仮想通貨は金融の未来」と回答
中間選挙を控えた意識調査米大手暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケールは1日、中間選挙を控えた米国人の仮想通貨に対する意識調査の結果を発表した。党の垣根を超え、仮想通貨の将来性を認める意見が過半数だった。調査対象となった米国人の半数以上(53%)、そのうち民主党派は59%、共和党派の52%が「仮想通貨は金融の未来」であることに同意している。また、調査対象となった有権者の38%が、投票する際に候補者の仮想通貨政策も考慮すると回答した。調査対象者のうち、21%が仮想通貨を所有していると答えた。調査対象者の2…