不確実性高まる仮想通貨相場、ビットコイン投資信託GBTCのディスカウントは過去最低水準に
マクロ経済と金融市場週明け13日の米NY株式市場では、ダウは前日比376.66ドル(1.11%)高、ナスダックは173.67ドル(1.48%)高といずれも反発した。日本時間22時半にインフレ(物価高)指標となる「CPI(米消費者物価指数)」を控えており、数字次第で相場の急変動が懸念されることからも上値は重い。関連:仮想通貨市場も注目のCPI(消費者物価指数)とは|わかりやすく解説今回のCPIは、エコノミスト予想では前年同月比6.2%の鈍化が見込まれているが、先日の米雇用統計に続いて市場予想を大きく上振れる…