時価総額2位の仮想通貨イーサリアム、米当局が「GPUを使わないマイニング」を違法として摘発、破綻か
仮想通貨、省エネ運用に逆風 米当局規制で資金流出加速
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB106Z20Q3A210C2000000/
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暗号資産(仮想通貨)の新たなマイニング(採掘)方式が逆風に直面している。
従来の電力消費問題を解決すると期待され、2022年秋に時価総額2位のイーサリアムが導入した新方式について、米当局が無登録の資金運用として業者を取り締まったためだ。
この方式を採用する仮想通貨は全体の半数に達する。
米交換業FTXトレーディングの破綻で冷え込んだ仮想通貨への評価がさらに悪化し、資金流出が加速する恐れがある。
(以下略)