ビットコイン年初来高値更新、銀行破綻の影響でメタマスクの出来高は過去最高に
マクロ経済と金融市場14日の米NY株式市場では、ダウは前日比336ドル(1.1%)高、ナスダックは239ドル(2.1%)高で取引を終えた。注目されたCPI(米消費者物価指数)は、エネルギー・食品を除くコア指数が市場予想を0.1%上回ったものの、インフレ率は23年1月の6.4%から6%まで低下。想定の範囲内に収まったことで安堵感が広がり、株やビットコイン(BTC)の買い戻しにつながった。関連:米国株・ナスダック反発 CPI伸び減速|15日金融短観関連:仮想通貨投資家にもオススメの株式投資、日米の代表的な仮想…